
おもちゃサブスク、結局どのサービスが良いかわかりづらいですよね。
私もサービスに興味をもちながら、5歳・3歳の男の子兄弟用に、どのサービスを選ぶか決めかねていました。
それでもはじめよう!と決めた一番のきっかけは、ゲーム・Youtube三昧の週末をやめたかったから。けんかするのが面倒で一人一台中古スマホ・タブレットを与えた結果、見事に兄弟全員動画中毒・・・
これではいけないと思い、思い切っておもちゃサブスク大手4社(トイサブ!・Cha Cha Cha・And TOYBOX・キッズ・ラボラトリー)を同じ時期にまるごと契約して、徹底的に使い比べてみました。
結論から言うと、4社の中で、どなたにでもお勧めできるダントツ一位!と言えるサービスはありません。届くおもちゃも設計思想もまったく違っていて、家庭の価値観と子どもの好みで合う1社が変わる、というのが3ヶ月使い比べての答えでした。
ここからは、おもちゃのサブスク選びに迷っている方向けに、4社同時に利用した経験から違いをわかりやすく説明していきます。
この記事では、おもちゃサブスクを選びたい方に向けて
- 4社まるわかり比較表と、各社の一言キャッチフレーズ
- 料金・知育・補償・対象年齢など6項目で見る4社の違い
- 兄弟、姉妹でお得に使えるサービスはどれか
- 子どもの好み別、合うサービスの見極め方
- 4社を試した我が家が選び続けている1社とその理由
上記について、大手4社を同時期に契約し、3歳5歳兄弟で3ヶ月ずつ使い比べた経験を交えながら解説しています。
目次
おもちゃサブスクとは?
そもそもおもちゃサブスクとは(30秒で)
おもちゃサブスクは、月々定額で、子どもの月齢に合ったおもちゃを定期的に借りられるサービスです。買うのではなく「借りて遊んで返す」ので、家にあそばないおもちゃが溜まらず、収納スペースも増えないのがメリットです。
使ってみて我が家でいちばん変わったのは、「買ってもすぐ飽きる」「収納がパンパン」のループが止まったことでした。さらに月に1万円はかかっていたおもちゃの衝動買いや、暇つぶしのレジャー費などの無駄遣いが大きく減り、ねらい通りYoutube視聴時間も減らすことができました(休日3時間→1時間に!)
おもちゃサブスクにはどんなサービスがある?
おもちゃのサブスクには、大小様々なサービスがあります。トイサブ!が、国内初のおもちゃサブスクで、コロナ禍にサービスが一気に増えた後、コロナが落ち着いて以降は大手数社に集約されきているみたいです。
調べた限り、主な国内サービスは以下の通りで、検索数やクチコミ数からみてもトイサブ!、ChaChaCha、AndTOYBOX、・キッズ・ラボラトリーが主要サービスであることは明らかでした。ただこの4社のホームページを見てみても、正直どれが自分に向いているのかわからない・・・そこで一念発起して、4社を一気に使い比べてみました。
| # | サービス名 | 月額(目安) | 対象年齢 | 特徴 | 検索数 |
| ── 主要3強 ── | |||||
| 1 | トイサブ! | ¥3,980〜 | 3ヶ月〜6歳 | 業界No1!累計6万世帯 | ◎ 最多 |
| 2 | Cha Cha Cha(チャチャチャ) | ¥3,910〜 | 3ヶ月〜6歳 | 学研・キャラ系充実 | ○ 中程度 |
| 3 | And TOYBOX(アンドトイボックス) | ¥3,608〜 | 3ヶ月〜4歳 | 安価 / 木製玩具充実 | ○ 中程度 |
| 4 | キッズ・ラボラトリー | ¥3,520〜 | 3ヶ月〜8歳 | モンテッソーリ/STEM | ○ 中程度 |
| ── 中堅サービス ── | |||||
| 5 | サークルトイズ | ¥3,980〜 | 0歳〜6歳 | 大型遊具 / 室内遊具特化 | ○ 中程度 |
| 6 | トイシェア | ¥3,680〜 | 3ヶ月歳〜3歳10ヶ月 | ボーネルンド知育玩具 | △ 少なめ |
| 7 | すくスク | ¥2,420〜 | 0歳〜6歳 | 自分で選べる | △ 少なめ |
| 8 | Happy Toy(ハッピートイ) | ¥1,480〜 | 6ヶ月歳〜4歳 | 最安値 | △ 少なめ |
| 9 | トイズレンタ | ¥2,200〜 | 4ヶ月〜5歳 | 木製玩具 | △ 少なめ |
| 10 | グルービーラボインアボックス | ¥3,980〜 | 4歳〜12歳 | STEM | △ 少なめ |
※検索数はグーグルキーワードツールおよびXの投稿数を総合的に調査
※各サービス料金や対象年齢は26年7月調査時点
利用者No1!が必ずしもベストではない理由
大手4社をまとめて試してみて分かったのは、4社とも届くおもちゃの「色」がまったく違い、家庭の価値観と子どもの好みで「合う1社」が変わる、ということでした。
理系のおもちゃが好きな子と、ナチュラルな木のおもちゃが好きな子では、おすすめできるサービスは全く異なります。ランキング順位より、「うちの子にはどのサービスが合うか」を見極める視点で読んでもらえると、思ったのと違ったという体験になりづらいと思います。
おもちゃサブスク大手4社の違い|4社を3ヶ月ずつ試して分かったこと
4社をまとめて試してみて分かったのは、4社の特色がはっきりと異なること。
トイサブ!は、欧米のポップなおもちゃが多めです。見た目が華やかで、外で遊べるおもちゃもあえて入れてくれる選定に「子どもにたくさん遊んでほしい」という運営企業の熱意を感じます。情操教育に良さそうです。

キッズ・ラボラトリーは、理系特化です。理系の男の子がはまるおもちゃの選定はピカイチでした。

And TOYBOXは、木製の素朴なおもちゃが中心。カードゲームや、力加減を工夫して遊ぶようなアナログ系が多めです。子どもがはまる要素はちゃんと持っていて、オーガニック志向のご家庭にはぴったりだと感じました。

Cha Cha Chaは、学研のおもちゃが多めです。ひらがなや数を学べる、お勉強寄りのラインナップです。アンパンマンなどのキャラものの取り扱いがあるのも特徴です。

これだけサービスの色がはっきりしているので、自分の子供が好きなおもちゃが多いサービスを使うのが一番です。我が家でも、合うサービスは全部のおもちゃで長時間遊びましたが、合わないサービスは毎回3~5割のおもちゃはほとんど遊ばないまま終わってしまいました。
4社を3歳5歳兄弟で3ヶ月ずつ実際に使いました
我が家の試し方も、簡単にお話しさせてください。
4社を同時期にまとめて契約して、3ヶ月ずつじっくり使い比べました。
きっかけは、公式サイトやネットの口コミを見ても、どのサービスが我が家に合うのか、まったく分からなかったから。「比較記事」を読んでも選ぶことができず、自分で全部試してみよう、と思ったんです。
我が家のメンバーは、5歳と3歳の男の子兄弟。
5歳はラキューなどのブロックが大好き、3歳は音が鳴って動くおもちゃに目がない、というタイプです。3ヶ月ずつ使い切ったあと、最終的にキッズ・ラボラトリーだけ契約を続け、そのまま現在も継続中です。
ここから、4社の比較と、3ヶ月使って分かった違いを順に書いていきますね。
【比較表】おもちゃサブスク4社まるわかり比較
4社の基本スペックを、まずは表で並べてみます。
4社まるわかり比較表(料金・おもちゃ数・特徴)
契約前にいちばん気になるところを、横並びにまとめました。
| 項目 | キッズ・ラボラトリー | トイサブ! | Cha Cha Cha | And TOYBOX |
| 1人目月額(税込) | 3,520円 | 3,980円 | 3,910円 | 3,278円 |
| 2人目(兄弟プラン) | 1,760円(半額) | 3,980円 | 3,910円 | 1契約共有のみ |
| 兄弟2人合計 | 5,280円 | 7,960円 | 7,820円 | 3,608円(共有) |
| お試し価格 | 550円 | 990円 | 1円(初月) | 1円(初月) |
| 最低利用期間 | なし | 60日 | 60日 | 60日 |
| 1届くおもちゃ数(兄弟2人分) | 8個 | 12個 | 12個 | 6個 |
| 対象年齢の上限 | 8歳 | 満6歳 | 満6歳 | 4歳11ヶ月 |
| 補償 | 550円/月 | 無料 | 無料 | なし(紛失330円/パーツ) |
| 特徴 | メカ・ロボ・実験系が圧倒的に多彩 | 欧米のポップで華やかなおもちゃが豊富 | 学研系・お勉強寄り、キャラものあり、バランス型 | 木製・素朴・アナログ中心 |
太字にしたのは、他社と差がはっきり出ている項目です。
キッズ・ラボラトリーは兄弟2契約がとにかくお得、トイサブとChaChaChaは届くおもちゃ数の多さと補償無料が魅力です、1契約あたりの金額の安さだとキッズラボラトリーとAndTOYBOXに軍配が上がります。

トイサブ!・キッズ・ラボラトリー・And TOYBOX・Cha Cha Chaを一言で
ひとことキャッチで表すなら、こんな感じです。
- トイサブ!:おもちゃ愛があふれるサービス。芸術や音楽の感性を磨くならこれ。
- キッズ・ラボラトリー:理系男子御用達。メカ・ロボ・実験系なら負けない。
- Cha Cha Cha:学研系のお勉強寄りおもちゃが多めの王道派。
- And TOYBOX:素朴でオーガニック、ときどきプログラミング。
このあと、6項目で1社ずつ比べていきます。
6項目で徹底比較|3ヶ月使って分かった違い
ここからは、3ヶ月使って肌で感じた違いを、6つの項目で並べていきます。
数字だけだと見えにくい「実際にどうだったか」を、4社並列でフラットに書きました。
①料金・コスパで比較
結論:月額最安は And TOYBOX、兄弟コスパ最強はキッズ・ラボラトリーでした。
| 観点 | 勝者 | ポイント |
| 1契約の月額最安値 | And TOYBOX | 月額3,278円でおもちゃ6個 |
| 兄弟2人の合算最安値 | キッズ・ラボラトリー | 5,280円(2人目半額)でおもちゃ8個 |
| 高額知育玩具との出会い | Cha Cha Cha・トイサブ! | 7,000円〜1万円の高額知育玩具 |
月額の安さと「お得感」はイコールではない、というのが3ヶ月使い比べての実感でした。
価格1点突破ならAnd TOYBOX。
「自分では買いづらい高額知育玩具との出会い」を重視するなら、学研系の高額玩具が届きやすいCha Cha Chaと、欧米の高額な知育玩具が試せるトイサブ!の2社が強かったです。
我が家がいちばん納得したのは、兄弟2人で月5,280円・おもちゃ計8個・理系男子がはまるおもちゃという総額×内容量×質のバランスがいちばん良かった、キッズ・ラボラトリーでした。
②届くおもちゃの質・知育レベルで比較
結論:4社それぞれ「質の方向性」が違うため、子どもの好みで合うサービスが変わります。
| 伸ばしたい力 | 勝者 | 代表的なおもちゃ |
| 理系・STEM | キッズ・ラボラトリー | 電気迷路、プログラミングカー、AR地球儀 |
| 感性・情操教育 | トイサブ! | 欧米のポップな知育玩具 |
| 学習・お勉強 | Cha Cha Cha | 学研系の教材おもちゃ |
| 手指・ナチュラル | And TOYBOX | 木製・アナログの素朴な玩具 |
おもちゃの「質」と一言でいっても、目指している方向が4社で違いました。
特に印象的だったのは、キッズ・ラボラトリーのSTEM系玩具の充実度と、トイサブ!の「自分では絶対手に入れられない」と感じる欧米の知育玩具のラインナップでした。


ChaChaChaは学研系の教材を希望するなら最も有力。恐竜ひらがなカルタ、玉そろばん、水でできる習字など豊富な教育おもちゃがありました。

And TOYBOXは木製・アナログのレパートリーが4社で最大で、「虹色のヘビ」「かえるさんジャンプバケツ」など子どもだけで長く遊べる定番玩具に何度も出会えました。

③リクエスト・交換の柔軟さで比較
結論:手軽さは And TOYBOX、リクエスト精度は キッズ・ラボラトリーでした。
| 観点 | 勝者 | 理由 |
| 通知の見逃しにくさ | キッズ・ラボラトリー・And TOYBOX | LINE通知(メール組より埋もれにくい) |
| 申請のラクさ | And TOYBOX | LINEのトーク内で完結 |
| リクエスト反映の精度 | キッズ・ラボラトリー | 毎回細かく希望を反映してくれる |
4社の連絡手段は、トイサブ!とCha Cha Chaがメール通知、キッズ・ラボラトリーがLINE通知+専用フォーム、And TOYBOXはLINEで完結、という違いがありました。
おもちゃのサブスクは2か月置きに交換手続きがあるため、私は見逃しづらいLINEで通知がくるサービスが助かりました。


④紛失・破損の補償で比較|パーツ1点の負担差
結論:気持ちのラクさはトイサブ!・Cha Cha Chaの「補償無料」、定額補償ならキッズ・ラボラトリーの550円/月、And TOYBOXは従量課金補償
| サービス | 補償の扱い | パーツ紛失時の費用 |
| トイサブ! | 月額に補償込み | 無料 |
| Cha Cha Cha | 月額に補償込み | 無料 |
| キッズ・ラボラトリー | 補償加入で無料/未加入は自費調達 or 買い取り | 550円/月で弁償不要 |
| And TOYBOX | なし | 1パーツ330円の実費請求 |
トイサブ!とCha Cha Chaは月額に補償が込みで、気持ちのラクさは頭ひとつ抜けていました。月額が高い分サービスが手厚いですね。
And TOYBOXの「1パーツ330円」。金額自体は高くないのですが、子どものおもちゃはパーツが多いものが多く、「もしたくさんパーツをなくしたら?」の不安がありました。キッズ・ラボラトリーの補償は、必要になったら「さかのぼって加入」できるのと定額がありがたい仕組み。我が家もパーツを紛失したタイミングで後追い加入した経験があります。
⑤対象年齢・兄弟対応で比較|8歳まで対応はどこ
結論:8歳まで使える唯一の社は、キッズ・ラボラトリーでした。
| サービス | 対象年齢の上限 | 長く使う前提だと |
| キッズ・ラボラトリー | 8歳 | 小学校低学年まで継続可 |
| トイサブ! | 満6歳 | 小1で卒業 |
| Cha Cha Cha | 満6歳 | 小1で卒業 |
| And TOYBOX | 4歳11ヶ月 | 5歳で他社へ移行が前提 |
「5歳まで」ではなく「小学校低学年まで使う」前提なら、対象年齢の上限はぜひ確認しておきたいポイントです。
我が家には、契約していない7歳の長男もいて、3歳・5歳の弟たちのおもちゃに混ざって遊んでいます。「ちゃんと8歳でも楽しめる選定なんだな」と実感しました。
乳幼児のご家庭であれば、届くおもちゃの特徴と予算で決めて良いと思います。

⑥申込・解約のしやすさで比較
結論:申込・解約の手間はほぼ横並び。差が出るのは「最低利用期間」だけでした。
| サービス | 最低利用期間 | 単月で解約できる? |
| キッズ・ラボラトリー | なし | ◎ 初月でやめられる |
| トイサブ! | 60日 | △ 最低2ヶ月の支払いが必要 |
| Cha Cha Cha | 60日 | △ 最低2ヶ月の支払いが必要 |
| And TOYBOX | 60日 | △ 最低2ヶ月の支払いが必要 |
申込は4社とも「公式サイトのフォームから5分程度」、解約も「期限までに連絡→おもちゃ返送」の3ステップで完結します。我が家はキッズ・ラボラトリー以外の3社を解約していますが、いずれも引き止め電話のような面倒なものはゼロでした。
差がはっきり出るのは最低利用期間だけ。お試しのリスクがいちばん低いのは「最低利用期間なし」のキッズ・ラボラトリーです。
兄弟でお得に使えるサービスは?
兄弟で使う場合、2人分契約する2契約方式か、1契約の中でおもちゃの割合を指定してシェアする1契約シェア方式の2つに分かれます。
我が家は両方を経験したので、それぞれのメリット・デメリットを書きますね。
兄弟2契約という選び方
「兄弟2契約」のいちばんの良さは、遊べるおもちゃがそのまま2倍になることでした。
5歳には5歳用、3歳には3歳用のおもちゃが別々に届くので、自分用に遊ぶこともできるし、「ちょっと貸して」と兄弟同士で交換しながら楽しめます。
ありがたかったのが、どのサービスも3歳向けでも子どもだましの簡単すぎるおもちゃは届かないこと。5歳の兄が「これ僕もやっていい?」と興味を示すような質のあるおもちゃが届くので、年齢を超えて遊べました。
逆に、5歳向けのおもちゃも、直感的に触れるおもちゃが多いので、3歳の弟も真似したりおもちゃの動きを眺めながら一緒に楽しめました。
兄弟2契約の最大のメリットは「年齢差があっても、両方のおもちゃで遊べること」だと感じています。我が家がとくにありがたかったのは、キッズ・ラボラトリーの「2人目半額」でした。1人目3,520円・2人目1,760円で、兄弟2契約が月5,280円。トイサブ!やCha Cha Chaの2契約だと8,000円近くになるので、月3,000円近く差が出ます。
兄弟プランで言えば、コスパはキッズ・ラボラトリーがダントツです。
1契約をシェアする方式との違い
「1契約をシェア」は、And TOYBOXで体験しました。
トイサブ!Cha Cha Cha!キッズ・ラボラトリーも、希望すれば1契約シェア方式も使えます。
1契約シェア方式の場合、1契約の中で、上の子・下の子の比率を「3:3」「4:2」のように指定できるので、年齢差がある兄弟でも違うおもちゃを届けてもらえます。
And TOYBOX月額3,278円で、兄弟ふたりぶんが入った1箱が届きます。料金だけ見るとお得です。ただ、おもちゃの数自体は1契約分なので、兄弟半々にしてもらうと1人当たり3個になります。
3ヶ月使ってみての正直な感想は、「兄弟ふたりで3個ずつだと、ちょっと物足りない」でした。トイサブ!Cha Cha Chaも兄弟シェア方式だと6個のおもちゃを分け合うことになるため同じ満足度だったと思います。
兄弟2契約・2人目半額のキッズ・ラボラトリーは、5,280円で8個届くので、おもちゃの個数で見るとキッズ・ラボラトリーの方が満足度が高かったです。

「料金重視で量は少なくていい」なら1契約共有、「兄弟それぞれにしっかり数を届けてほしい」なら2契約、という選び方になります。
タイプ別|子どもに合うのはこの1社
ここまでフラットに4社を並べてきましたが、最後はタイプ別の結論を書きます。
家庭タイプ別に、4社のなかから1社を推薦します。
料金をとにかく抑えたい家庭
料金最優先なら、And TOYBOXまたはキッズ・ラボラトリーの2社が候補です。
どちらも月額は3,500円前後で、4社で最安レベル。
選び方の軸は、おもちゃの好みにあります。
木製・素朴・アナログ系のおもちゃが好みなら、And TOYBOX。
理系・電子系・メカ系のおもちゃが好みなら、キッズ・ラボラトリーで判断する、という整理になります。


兄弟2人で使うなら、2人目半額がきくキッズ・ラボラトリーで、希望のおもちゃのリクエストを出すのがコスパ最強です。
知育の質を最優先したい家庭
知育の質を最優先するなら、子どもに伸ばしたい力で社が変わります。
- 理系・実験・プログラミング → キッズ・ラボラトリー
- 感性・情操教育・芸術 → トイサブ!
- ひらがな・数・お勉強系 → Cha Cha Cha
- 木製・手指の発達・ナチュラル系 → And TOYBOX
私が「これは新しい発見だな」と感じたのは、キッズ・ラボラトリーで届いた電気の仕組みを使った迷路や、AR地球儀でした。自分では検索しても絶対にたどりつけない理系おもちゃのラインナップに、子どもが夢中になる姿が見られたのは、大きな価値でした。
兄弟・年齢差がある家庭
兄弟で使うなら、キッズ・ラボラトリーが圧倒的におすすめです。
2人目半額のコスパは最強です。
年齢差が大きくても、お互いのおもちゃで遊べるので「2契約=2倍楽しめる」感覚です。実際、我が家では契約していない7歳の長男まで、3歳・5歳の弟のおもちゃに混ざって楽しそうに遊んでいたため、さらにお得に感じています。

対象年齢が8歳までと長いことも、兄弟で長く使ううえで大きな安心材料でした。
4社を試した我が家が選び続けている1社
我が家では、3ヶ月ずつ4社を使い切ったあと、キッズ・ラボラトリーだけ契約を続けて、現在10ヶ月目に入りました。
決め手は、3つです。
ひとつ目は、料金の安さ。兄弟2人で月5,280円(おもちゃ8個)は、4社で最安レベルです。
ふたつ目は、理系男子にハマるおもちゃのラインナップ。電子系・メカ系・実験・ブロック系の魅力的なおもちゃが毎回バランスよく届きます。
3つ目は、リクエストの精度。毎回のアンケートが細かく聞いてくれるので、使うほどうちの子に合ったおもちゃが届くようになっています。
他の3社をやめた理由も、簡潔に書いておきます。
トイサブ!は、おもちゃもサポートも温かくて素敵だったのですが、兄弟2契約で月8,000円近くになるところ、また子どもが飽きずに長く遊ぶおもちゃはキッズラボラトリーの方が多かったことが、やめた理由です。
Cha Cha Chaは、トイサブ!とキッズ・ラボラトリーの中間という位置づけで、学研おもちゃに子供がはまらない我が家にとっては少し中途半端に感じました。Cha Cha Chaは連絡窓口がメールしかなく、一度問い合わせがスルーされたこともあって、サポート面でも続けにくく感じました。
And TOYBOXは、対象年齢が4歳11ヶ月までで、5歳の長男にとって物足りなかったことと、理系のおもちゃがプログラミング一点張りであったため、理系おもちゃのラインナップの少なさが理由でやめました。

失敗しない選び方と、はじめ方
最後に、これから初めて選ぶ方への、選び方のコツとはじめ方を書いておきますね。
比較で見るべき順番(優先順位のつけ方)
4社使ってみてお勧めしたい選び方は、「額面料金より、想定費用対効果(価格に対してどれだけ夢中で遊びそうか)」で選ぶことをお勧めします。
優先順位の順番で言うと、こんな感じです。
- 子どもがはまりそうか(届くおもちゃの傾向と、子どもの好みのマッチ度合)
- どんな力を伸ばしたいか(理系?感性?お勉強?ナチュラル?)
- 兄弟構成(年齢差・契約方式の選択肢)
- 料金と費用対効果
子どもに合わないおもちゃは、いくら安くても遊んでくれないため費用対効果が悪いです。
逆に、ハマるおもちゃが届くと、毎月のレンタル料金が安く感じられます。
子どもとの相性を最重視して選ぶと、選び間違いが少ないと思います。
迷ったら1社試してみる
「結局決められない」「失敗が怖い」という方には、ご家庭に合いそうな1社だけ試してみるのを心からおすすめします。申込はフォーム入力で5分、返却は梱包用の段ボールも返送伝票も同梱されてくるので、難しくはありません。
費用は3,500円~、最低利用期間があるサービスは2か月続けると最大8,000円程かかってしまいますが、月に一度、お出かけして外食をするだけですぐに5,000円は使ってしまいますよね。ほぼ同じ金額で、おもちゃ4〜8個を1か月使い倒せて、子どもの反応が見られると考えると、私はコスパとしては悪くないと感じます。
最低利用期間がネックの方は、合わなければ単月で解約でき、遊ばなければ30日間全額保証もあるキッズ・ラボラトリーがお試し開始にお勧めできます。

よくある質問(FAQ)
ここからは、契約前にいただきやすい質問にお答えしていきます。
兄弟2人で使うには2契約が必要ですか?
トイサブ!・Cha Cha Cha・キッズ・ラボラトリーは1契約シェア方式か、2契約かを選べます。2人目半額といった兄弟割引があるのはキッズ・ラボラトリーだけです。
And TOYBOXは1契約シェア方式しか選べません。
一度契約したらやめづらくないですか?
そんなことはありませんでした。我が家はトイサブ!・Cha Cha Cha・And TOYBOXすべてやめましたが、解約手続きもシンプルで、引きとめや違約金等もありません。
どの社も「解約の連絡 → 解約期限までにおもちゃを返送」の流れで完結します。
注意点があるとしたら2点です。
キッズ・ラボラトリー以外は最低利日期間が60日あるので、その期間は辞めることはできません。各社が決めている解約期限です。発送基準日の20日前など社ごとにルールがあるので、合わないなと感じたら早めに連絡しておくと安心でした。
結局、毎月いくらかかりますか?
兄弟2人で使った場合の実際の月額と届くおもちゃの個数をもう一度載せておきますね。
- キッズ・ラボラトリー:5,280円(2契約・兄弟パック割引利用)、8個
- トイサブ!:7,960円(2契約)、12個
- Cha Cha Cha:7,820円(2契約)、12個
- And TOYBOX:3,608円(1契約共有)、6個
キッズ・ラボラトリーの補償オプションは550円/月ですが、最初からつけなくて大丈夫だと感じています。紛失が発生したタイミングで途中加入もできるので、ひとまず月額分だけで始めれば十分です。
無料体験やお試しはありますか?
完全な無料体験はないものの、初月だけ大幅に安く試せるサービスがあります。
各社それぞれ初回低価格プランや、お子さまが遊ばなかった場合の返金保証制度を用意しているので、まずは気になる1社を低リスクで試すのがおすすめです。
「合うかどうか不安だから契約を迷う」という方は、初月の負担が一番軽いサービスから始めるとハードルが下がります。
まとめ:おもちゃサブスクは「子どもがはまる1社」を選ぼう
今回は、おもちゃサブスクの4社比較で本気で決めたい方に向けて、
- 4社まるわかり比較表と、各社の一言キャッチ
- 料金・知育・補償・対象年齢など6項目で見る4社の違い
- 兄弟でお得に使えるサービスは?
- 子どもの好み別、合うサービスの見極め方
- 4社を試した我が家が選び続けている1社の理由
上記について、4社を同時期に契約して3歳5歳兄弟で3ヶ月ずつ使い比べた体験を交えながらお話してきました。結局はらった金額でどれだけ遊んでくれるかが大切なので、子どもの好みで合う1社は変わります。
迷っているときは、遊ばなければ全額返金保証(30日間)があるキッズ・ラボラトリー、Cha Cha Chaから試してみるのがおすすめです。合わなければ実質ゼロ円で試せます。

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